本作『NOT LONG AT NIGHT』の映像効果を一手に受け持つ、Visual Effects Supervisor(ヴィジュアルエフェクツスーパーバイザー)の立石和也氏が、本日6月9日付の熊日夕刊一面に取り上げられています。
国内外の最新映像を手がけつつも、熊本で仕事を続ける理由について、語られた一言が印象的です。
「デジタル化が進み、仕事が場所を選ばなくなった。
海外が相手でも、ネットで十分にコミュニケーションはとれる。
どうせなら海もあって、山もある環境のいい所でやりたい。
第一、メシがうまいじゃないですか」
(同紙面より抜粋)
飾らない一言の中に本質が見え隠れ。。。これって、まさに本作の魅力に通じるところがあるんじゃないか、と思うのは私だけでしょうか。
海外を相手にした仕事をするときの葛藤や困難もあるようですが、
「そのぶつかり合いがたのしいし、
クリアすることで自分がステップアップできる」
(同紙面より抜粋)
という言葉に、空手で鍛えた心の強さを感じますよね。
年間100本以上の映像を手がける会社「レドット」の代表も務める立石さんの、積み重ねてきた実績と、秘めたる熱い部分を垣間見るような内容。熊本県内のコンビニエンスストアでも販売されているそうなので、是非手にとってご覧下さい。
怒濤のブログ更新で失礼しました。
何分、今日お伝えしなければ!という内容が
どんどん出てきてしまって…(苦笑)
(文責/木下真弓)
0 件のコメント:
コメントを投稿