0306のロケ風景。

おはようございます。スタッフ木下です。

今朝は３月６日のロケ風景、続編をお届けします。

前日の現場リハーサル中の脚本変更を経て臨んだ６日の撮影。

キャスト陣も早朝から、脚本打ち合わせに余念がありません（写真／森賢一）

 

現地に到着すると早速、

夕海さんに演技アドバイスを仰ぐゆいかさん（写真／泉田茜）

 

撮影部隊はミーティング中（写真／泉田茜）

 

こちらではゆきさんが最後のヘアメイクチェック中です（写真／泉田茜）

 

そしてそろそろ本番。マイクを仕込みます（写真／泉田茜）

 

いつでもマスク姿の尾方さん

先日聞いたところに寄ると、風邪を召しているわけでもなく、

「マイクを装着するときにどうしてもキャストの方に近くなるから」

と、どうやら気遣いを込めたマスクらしいです。なるほどプロ魂。

こちらはカメラワークを確認する森さん（撮影／遠山昇司）

 

映画スタッフでも話題の怪獣のようにも見えますが

どうやら今回の一眼レフカメラでの映画撮影には、この固定感が要のようです。

さすがの身のこなしを実現してくれる秘蔵のアイテム。

個人的には、栗城さんの登山に同行していただきたいくらいです。

（いろんな人に怒られそう。すみません）

この日はカメラマン一人だったので、

カメラ２機を一人で操っています。すごいです。

 

ちなみに撮影を市原悦子視線で眺めてみると、こうなります。

 

あら、いやだ。

この日のお昼は、牛深、海彩館そばに店舗を構える

「原かまぼこ店」さんが作ってくださったロケ弁を。

 

「激ウマです！」という尾方さんの叫びがPathを通じて聞こえてきました。

こちらが今回お弁当を作ってくださった原さんです。

笑顔がステキ！

 

 

原かまぼこオリジナルトレーナーか！？と思いましたが、

これは話題のテレビ小説「カーネーション」で

優子さんとして出てくるコシノヒロコさんのトレーナーだったのですね。

運命的なコラボです♪

ちなみにこちらの名物は「ばくだん」！

ゆで卵が丸ごと一個包み込まれたかまぼこは、

この一帯ではお弁当やご馳走にも欠かせぬ一品だそう。

一度ご賞味いただきたい逸品です。

オンラインショッピングでご自宅にお届けいただくこともできるよう。

詳しくはこちらをご覧くださいね→「原かまぼこ店サイト」

合間では、ゆきさんと笑平さんがせいくらべちゅう。

ゆきさん！段に乗っていますよ！

しかしながら、笑平さんのご実家に柱の傷があるとしたら、

ものすごいことになってそうと思うのは私だけでしょうか（笑）

そんな笑平さんはこの日、役者としてではなくスタッフとして大活躍。

まだまだ寒い海辺ですが…

え？？？（撮影／森賢一）

 

わお！！！（撮影／森賢一）

 

噂で聞いていたトレードマークのふんどし姿。

こんな風に我が身の寒さもいとわず、ササッと必要なサポートををしてくれる

それも笑平さんの魅力なのだと思います。

（風邪、ひかないでくださいね）

長時間に及んだロケの合間には、

森さんが、持参したバーナーで紅茶を淹れてくれました（写真／泉田茜）。

 

本当におつかれさまでした。

今日は天草町の大江にある塩屋さんでの撮影予定。

お見かけになられた際には、あたたかく見守っていただけるとうれしいです。

今日も撮影が順調にいきますように。

そして、皆様もいい一日になりますように。

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「NOT LONG AT NIGHT ～夜はながくない～」は、
「グレーのバリエーション」を手がけた遠山昇司監督がメガフォンをとる

熊本・天草を舞台にしたロードムービー。

本作は、鑑賞者の方々、熊本にお住まいの方、

今という時代を共に生きる、縁のある方々とともにつくりあげていく

参加型の映画として、【ソーシャルファンド】のシステムを採用しています。

一口5000円から、誰でも参加できるこちらの映画。

個人はもちろん、企業・団体様での応援も大歓迎です。